ローカルフローリストの宿命

はたして、地方(特に田舎)における良い花店とはいったいなんだろうかと、
疑問に思えるときがある。
オリジナリティが強いフローリストの場合は、特に地方で生きる道は少なくなる。
以前働かせていただいてた花店は
、都心で少しでも変わった?事をすれば1ヶ月もしないうちに
新聞をはじめとするメディアに取り上げていただいた。
1つの媒体に取り上げられるだけで
連鎖を呼び、数誌に掲載されることになり、それを求めて人が集まる。

さてローカルではどうだろうか?
色々と発信してもそれはただの変わった物に写るだけで
共感を得た人も人口密度から言えば数人である。
確かにインターネットなどを通じて情報は知ることができ
他の地域では受け入れられ、お呼びがかかることもあるが、
あくまでも他の地域である

地方において良い花店とは技術云々ではなく、安くて
ボリュームがあり安心して入れる店構えで
あって、普通の花が作る事ができれば何も問題はない。

またフラワーデザインのコンペにいつも顔を出していても
あくまでも業界内での知名度であって、その地域で誰かが取り上げない限り
そんなコンペがあることすら知らないとこで、
花を買う人にとってはどうでも良いことなんではないだろうか。



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